目的
市町村の防災担当幹部職員の防災実務に資するよう、必要な知識、スキルの習得を目的として実施
対象・方法
市町村の防災担当幹部職員を対象に、都道府県単位で実施
研修方法
都道府県において市町村の防災担当幹部職員を対象に、都道府県単位で実施(1回につき4時間程度)
*コロナ禍を踏まえ、オンラインでの開催も可能
講師陣
当センター研究員、被災市町村職員
研修内容
- ①被災自治体幹部職員による災害時の対応に関する講義
- ②警戒・初動段階における意思決定・判断に関する演習
基本的な時間割
時間割 | 内容 | 時間 |
---|---|---|
10:00~ 10:10 | オリエンテーション | 10分 |
10:10~11:50 | 被災自治体幹部職員による災害時の対応に関する講義(質疑応答含む) | 100分 |
11:50~12:50 | 昼食休憩 | 60分 |
12:50~14:50 | 警戒・初動段階における意思決定・判断に関する演習(発表・講評含む) | 120分 |
14:50~15:00 |
アンケート記入 |
10分 |